2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号
四月にランセット・オンコロジーにロンドンのキングス・カレッジから出た、がん患者さんと健常人の研究です。ワクチンの一回接種で有効な抗体ができた割合は、健常者が九四%、固形がんが三八%、血液がんが一八%と、極めて大きな差が出ました。しかし、二回目接種すると、固形がんでも九五%、血液がんでも六〇%まで上がると。
四月にランセット・オンコロジーにロンドンのキングス・カレッジから出た、がん患者さんと健常人の研究です。ワクチンの一回接種で有効な抗体ができた割合は、健常者が九四%、固形がんが三八%、血液がんが一八%と、極めて大きな差が出ました。しかし、二回目接種すると、固形がんでも九五%、血液がんでも六〇%まで上がると。
ですから、健常者のために階段があることが当たり前の合理的配慮であるように、障害者にとってスロープがあることも当たり前の合理的配慮ということになります。 この工場の階段の例のように、人はあらゆる場面においてほとんど無意識のうちに何らかの形で合理的配慮を受けています。アメリカでは、そのような合理的配慮を障害者にだけ提供しないのは明らかに差別であると認識されています。
そこで、障害者も健常者も一緒に学べるドローン教室を開催しています。ドローン教室では、福井県にある国交省認定のドローンスクール、若狭小浜ドローン協会と連携し、障害者の人たちに本格的な操縦技術を指導しており、将来的には、ライセンスを取得してもらうことで一般就労につなげることを目指しています。
しっかり連携取りながら、これから様々なことを、この法案が成立した後に早速そうしたことを着手しなければいけなくなりますので、先ほど局長が答弁させていただきました、様々な有識者会議、検討会で当事者の皆さんにも入っていただいて、なかなか健常者では、何というか、アイデアとして出しにくい、そうした角度でどしどし御意見を寄せていただきながら、そうしたものは最大限、このドローンの、何というか、利活用の推進のために
店を構えず、出張専門でやっている健常者のあはき師が近所に来て、これは全くかなわないなと思いました。今までは、経済活動には福祉制度は全く利用できないことになっていたのです。 重度障害者等就労支援特別事業は地域生活支援促進事業に位置付けられましたので、これからは自治体に委ねられることになります。声を上げている自治体はさほどなく、視覚障害者を対象としてはまだ、対象としている自治体はないようです。
アメリカでは、表にありますけれども、障害のある人が情報にアクセスする際に、健常者と変わらず操作できるようにしなければならないと法律で規定されています。各企業の独自の社内システムについても、障害者がアクセスできるような環境整備がこれによって行われているということでもあります。
また、健常者と言われる方でも、誰もが一瞬にして障害者となる可能性を秘めているのであります。障害を受けた人、家族、仲間、全ての人が社会的差別やハンディキャップを負わなくても済むような社会、どんな逆境に遭遇しても決して人生を諦めることなく、生きる喜びを感じられる社会をつくるため、これからも皆様とともに力強く歩み続けてまいりたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
健常な六十歳未満の方々への接種も含めて、そのほかの接種順位の問題について、接種時期を明らかにするべきだというふうに考えますが、現時点での御答弁、お聞きをしたいと思います。
治験となると、新しく開発してダブルブラインドで健常者と比較して有効性が本当にあるのか、安全性も本当にあるのか、何万という数も出てくるわけで、そこら辺の承認プロセスの検討はいかがですか。
だったとすると、健常人を普通のホテルに移せばいいんです。患者さんだけ自宅に残せばいいんですよ。だって、今ホテルがらがらですから。その金を国で持ってもらったら、ちゃんとした隔離ができます。
地域のワークショップで健常者も障害者も一緒にタイムラインを作ることで、障害者に対する理解も深まり、地域の防災意識が高められると思います。 支援が必要な障害者にとっては、マイタイムラインと個別避難計画、どちらが欠けても水害に備えることはできません。しかし、現時点では、マイタイムラインのワークショップ等を実施した自治体は百三十七しかありません。 そこで質問します。
また、ちょっとそもそもで言うと、ハザードマップというのは健常者にとっても非常に何か分かりにくい、多分、私、ちょっとざっくばらんに言いますと、頭のいい人が作ると大体こういうざまになって、自分たちはよく分かる。 あと、どんな周知徹底しているかというと、多分、各市町村のホームページに載せているということなんです。
ただ、このホテルとか旅館の避難所なんですけれど、これ健常者から見た視点だと思うので、先ほど言われました福祉避難所については、社会的弱者の方がしっかりと避難できるようにするのはもう政治の役割だと思いますので、先生からいただいたもの、指摘いただいた問題点はしっかりとかみしめていきたいと思います。 ありがとうございました。 最後に、田渕参考人にお聞きしたいと思います。
この障害者雇用というのは、法定雇用率というものが政策の柱にありますから、これは分母が全体の健常者の労働者数ですから、これがそもそも揺らいでくると、じゃ、本当は二人障害者を雇用しないといけないというのが、母数が減ると一人でいいみたいなことになった場合、一人押し出されてしまうというようなことも想定されるわけであります。
もちろん、幾ら言っても、私も、だんだん年を取ってきましたから、だんだん目も見えなくなって不自由していますけれども、健常な人間と、障害をお持ちで、チャレンジドで、チャレンジされている方とは、やはり感覚が違うんですね。今の、制度はあっても盲聾者の方の投票というのは本当に制限されているというようなことを、私たちは本当に分からないですよね。それを分かりましょうというのが、この差別解消法だと思います。
全くこう、独力ではちょっとやるのが厳しい、今までよりは時間が掛かったりとか複雑な作業はちょっとしにくい、でも、まだ要介護認定を受けるまでには至っていない、あるいは要支援と健常の間を行ったり来たりするぐらいのレベルの方でございまして、大体、全国調査いたしましても、こういうレベルの方が約全国の一〇%、高齢者の、六十五歳以上の一〇%ぐらいいらっしゃるということが明らかになっております。
ただ、今申しましたように、一般の元々健常であった方の場合ともう既に認知症が発症している方の進むスピードというのは、やはり明らかに違うかと思います。 一般の高齢者の場合は、今日はちょっと時間の関係でお示しいたしませんでしたけれども、認知症も、あるいはフレイルも含めた生活の機能の低下というのには、大体四つぐらいのパターンで落ちていくスピードというのは変わっているんですね。
いわゆるキャッシュカードをなくしちゃったとかそういったときに、いわゆる聴覚障害者の方々は、健常者じゃないと話が全然通じませんので、そういったときに連絡の受付の手段というのを、これを確保しないと非常に手間暇の掛かる話になりますので。
これは、健常者、しっかりとされた方ですけれども、七十を超して八十を超えているとなかなか事業主の方は気がつかないんです、こちらの方からこういう給付金があるんですよと言わないと。ですから、障害者の方は、今の取組だとなかなか情報が行き渡らないと思います。 それで、政府広報に今日は来ていただいているので伺いたいんだけれども、今後のお願いです。
ただ、今はオリンピックとパラリンピックを別々に開いている、君たちの時代には同時に開いてほしい、今日は健常者、障害のない方、あしたはパラリンピックの部、そういう世界になれるように君たちの力でやってほしいって、そう言っているんですよ。 今日は、今情報入ったばかりで私も確認していませんが、残念ですね。 去年、これはもう児童生徒のパネルですけど、自殺者、八月が六十四人と最も多かったです。
学内に障害を持つお子さんがいることによって、健常者の子供たちも障害を持つ人たちへの配慮というものを自然と身に付けることになると思います。
今後、誰でもが高齢になれば視覚や聴覚あるいは体力的にハンディを負うことにもなると思いますが、エレベーターや多目的用トイレなど設置されることは、幼い子供を連れたベビーカーを利用される方を始め誰にとっても望ましいことであり、障害者、健常者に関係なく、誰もが利用しやすい、快適に過ごせるようなバリアフリー、ユニバーサルデザインが整った文化芸術施設に取り組むべきと考えますが、最後に大臣の御見解をお伺いいたします
令和元年のデータで週一回以上のスポーツを実施している方の割合を見ますと、健常者は五〇%を超える一方で、障害を持たれている方は半分、二五%ぐらい。平成二十九年は二〇%程度であり、伸びてはおりますが、平成二十九年に策定した第二期スポーツ基本計画の目標値四〇%以上の達成にはまだまだ不十分と言えます。
健常者にとって容易に取得できる情報が、障害のある方には届かない、伝わらないということがよくあります。全ての人に適切な情報を確実に伝えることは、とても大切なことです。 今最も大きな国民の関心は、新型コロナウイルス感染症に関わることだと思います。中でも、ワクチン接種については、接種スケジュール、対象者、手続など、確定した情報が少ないことから、不安を抱かれている方は多いことと思います。
また、インターフェースをつくるときに、どうしても健常者であることを基本に考えがちではないか。目が見えること、耳が聞こえること、指が五本あること、そして指が震えずにボタンを押せること。しかし、そうじゃない人もたくさんいるし、自分が将来そうならないという保証もないんだ、インターフェースを突き詰めるというのはそういうことなんだ、全ての人が使える状態を目指すんだということもおっしゃっています。
また、一つ、私の当初の想像では、白杖をつきながら、何ですか、ホーム際に点字ブロックがあるから、あそこが余りにもホームの端過ぎるのではないかというふうに想像していたんですけど、ある一件の転落のビデオを見させていただいたときには、全くそういうケースではなくて、鉄道が入ってきたものと勘違いをして、まさにこの東陽町のところですけど、普通の健常者のような形でさっさっと走って飛び込んでしまったというようなケース
要は、健常者であっても、障害を持っている方であっても、高齢者であっても、お子さんであっても、男性であっても、女性であっても、みんなが利用しやすいと感じていただくような公共交通の実現、大変大きな手段だと思うんです。 昨年、残念なことに、視覚障害の方々がホームから転落するような事故、一月には日暮里、七月には阿佐ケ谷駅で起きました。